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2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

月形洗蔵(つきがたせんぞう)

【1828年~1865年】 儒学者の家に育ち、王政復古の思想を掲げ参勤交代の不要を藩主黒田長溥に建白しますが、これが長溥の怒りを買い蟄居させられます。しかし三条実美ら五卿福岡遷座の際には罪を許され、 下関まで五卿を出迎え […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

平野國臣(ひらのくにおみ)

【1828年~1864年】 朝廷や長州藩、薩摩藩に広い人脈を持った名の知れた倒幕勤皇の志士で、のちに「寺田屋事件」「生野の変」に関わります。 「禁門の変」の時に捕らわれていた京都六角獄で斬首され36年間の人生を終えてます […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

真木和泉(まきいずみ)

【1813年~1864年】 久留米藩の尊皇攘夷の志士で攘夷派の公卿に強い影響力を持ちますが、 「八月十八日の政変」で長州藩が京都を追われると長州派の七卿に下関まで同行します(「七卿落ち」)。 そして翌年には長州軍の一部隊 […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

月照(げっしょう)

【1813年~1858年】 「安政の大獄」で幕府より追われる月照は西郷隆盛と共に薩摩に逃れようとします。 そして下関で西郷と別れた月照は筑前で野村望東尼の「平尾山荘」や太宰府の宿屋「松屋」に匿われます。 その後、平野國臣 […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年8月29日 kento 福岡人物伝

黒田長溥(くろだながひろ)

【1811年~1887年】 島津藩主の重豪(しげひで)の十三男で、黒田家に養子として入ります。 開明的な藩主で蘭学を取り入れ中洲には反射炉を建設するなどしています。 しかし1865年の「乙丑の獄」で筑前勤王党の弾圧を行い […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 福岡人物伝

野村望東尼(のむらもとに)

【1806年~1867年】 幕末の混乱期に、僧・月照や高杉晋作を自邸に匿います。乙丑の獄(いっちゅうのごく)では糸島半島の西約4キロの「姫島」に流されますが、 高杉晋作の意を受けた福岡脱藩の志士の手で「姫島」を脱出し下関 […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な人物伝

月形半平太って誰? (1919年)

-薩長同盟のもう一人の立役者、月形洗蔵- 「月様雨が」 「春雨じゃ濡れて参ろう」 月形半平太は大正時代にヒットした舞台劇「月形半平太」の主人公の名前です。この架空の志士のモデルは土佐の武市半平太らしいのですが、苗字の月形 […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 意外な人物伝

勝海舟の黒田長溥・評 (1930年頃)

-蘭学の先駆だった福岡藩- 勝海舟は福岡藩第11代藩主・黒田長溥について氷川清話(講談社学術文庫)で次の通り語っています。 「幕府時代の大諸侯にして、最も早く外国の事に注意したるは黒田長溥公であつた。」 黒田長溥の蘭癖は […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年8月23日 kento 意外な人物伝

人参畑先生の事 (1877年)

-男装の女医・高場乱- 最近、テレビでは美形の女医さんが話題を振りまいているようですが、40年程前の九州では女性の医師はほぼ見受けることが無かった様な気がします。しかし最近では女性も医学界で活躍するのが極普通な事になって […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 意外な人物伝

新選組局長・近藤勇を狙った男 (1867年)

-筑後の柔術家・篠原泰之進- 1867年11月18日、新選組は隊より離脱した御陵衛士(ごりょうえじ)の頭取・伊東甲子太郎とその同志三名を京都油小路で騙まし討ちにしますが、この報復として御陵衛士の生き残りは12月18日、京 […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な人物伝

望東尼の姫島脱出 (1866年)

-高杉晋作の救出作戦- 1865年の乙丑の獄で望東尼は、糸島半島の西約4キロの「姫島」に流されます。山荘に匿ってもらった過去のある高杉晋作はこれを知ると望東尼の救出を画策します。 1866年9月に晋作の意を受けた福岡脱藩 […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 福岡人物伝

シーボルト(しーぼると)

【1796年~1886年】 1823年、長崎に来航した翌年に鳴滝塾を開き、患者の診察治療活動や集まった塾生に西洋医学、科学を教授します。 これにより鳴滝塾からは伊東玄朴、高野長英、二宮敬作、伊藤圭介の他に幾多の人材が輩出 […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 福岡人物伝

高山彦九郎(たかやまひこくろう)

【1747年~1793年】 江戸中期から後期にかけての草莽の勤皇家で「寛政の三奇人」のひとり。40代半ばで九州を遊歴し王政復古を説き、幕府を批判しますが幕府の圧力があったのか久留米に滞在中に自刃し最期を迎えます。しかしそ […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年7月30日 kento 福岡人物伝

亀井南冥(かめいなんめい)

【1743年~1814年】 大阪で儒学や医学を学び1785年に福岡藩西学問所・甘棠館(かんとうかん)の館長となります。 この頃に志賀島で発見された金印を漢の光武帝より奴国王へ送られた「漢委奴国王印」と鑑定します。 これが […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 福岡人物伝

貝原東軒(かいばらとうけん)

【1651年~1713年】 秋月藩士の娘で益軒の妻女。1668年に数え年18歳で39歳の益軒と結婚します。書・和歌の他、箏(そう・琴に似た楽器)や胡琴(こきん・中国から伝わった弦楽器)などの楽器にも通じていました。益軒の […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 福岡人物伝

貝原益軒(かいばらえきけん)

【1630年~1714年】 福岡藩の儒学者で、学才は多岐に渡りシーボルトからは「日本のアリストテレス」と評価されたという逸話もあります。 このページでも度々参照している「筑前国続風土記」の他「養生訓」、「大和本草」、「女 […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 福岡人物伝

宮崎安貞(みやざきやすさだ)

【1623年~1697年】 広島の出身で一時、福岡藩へ仕えますが5年ほどで自ら浪人し、周船寺村で農業の研究に没頭します。 そして晩年には名著「農業全書」を貝原益軒の協力で出版します。この書は施政者や農業関係者より絶賛され […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 福岡人物伝

黒田長興(くろだながおき)

【1610年~1665年】 黒田長政は後継者に三男の長興を立てようとしますが、栗山大善ら家臣団の猛烈な反対に合い諦め、長男・忠之を後継者とします。 ただ忠之のみに黒田藩を託すことに不安を抱いた長政は、長興に五万石を与え分 […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 福岡人物伝

黒田忠之(くろだただゆき)

【1602年~1654年】 行動に何かと問題のある嫡男・忠之は黒田藩の後継者から外されそうになりますが、栗山大善の支援によりその立場を守ります。 しかし初代藩主・長政の没後に藩主の座についた忠之は栗山大善と不仲になります […]

2023年5月26日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 福岡人物伝

栗山大善(くりやまだいぜん)

【1591年~1652年】 黒田官兵衛の信頼の厚かった栗山利安の息子。 栗山大善は第二代藩主の座に黒田長政の長男の忠之を就けますが、 その後、何かと行動に問題のある藩主・忠之との間に軋轢を生じ収拾不可能となると幕府に訴え […]

2023年5月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月25日 kento 福岡人物伝

小早川秀秋(こばやかわひであき)

【1582年~1602年】 豊臣秀吉の正妻ねねの甥にあたり、義父・小早川隆景の隠居に伴い入れ替わりで筑前の名島城に入ります。 「関ヶ原の戦い」では西軍から東軍へ寝返り、勝敗に大きく影響を与えたといわています。 戦後は加増 […]

2023年5月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月25日 kento 福岡人物伝

毛利勝永(もうりかつなが)

【1578年~1615年】 毛利勝永は秀吉配下の森吉成(のち毛利勝信)の嫡男で、九州征伐の功により、田川企救郡を賜った父に従い小倉城に入ります。そして父・勝信は、約13年間この地を治めますが、その間に近隣の大勢力・毛利氏 […]

2023年5月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月25日 kento 福岡人物伝

黒田長政(くろだながまさ)

【1568年~1623年】 豊臣秀吉の参謀・黒田官兵衛(如水)の長男として生まれます。十歳の頃に父・官兵衛の謀反が疑われ織田信長に殺されかけますが、 秀吉の部下・竹中半兵衛に匿われ命を取り留めます。それから二十数年後に秀 […]

2023年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 kento 福岡人物伝

立花宗茂(たちばなむねしげ)

【1567年~1643年】 高橋紹運の長男として生まれ後に嫡男のない立花道雪に請われて養子となり立花家を継ぐことになります。 島津軍の筑前侵攻では父・紹運が岩屋城で玉砕するものの、宗茂は香椎北東の立花山城に篭り豊臣秀吉の […]

2023年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 福岡人物伝

後藤又兵衛(ごとうまたべえ)

【1560年~1615年】 関ヶ原の戦いなどで名を上げ黒田家を代表する武将となりますが、黒田如水の没後、藩主・長政とそりが合わず福岡藩を出奔します。 又兵衛の武名を惜しむ声は多かったもの黒田家に遠慮し召抱えようとする大名 […]

2023年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 kento 福岡人物伝

母里太兵衛(ぼりたへえ)

【1556年~1615年】 黒田家の武将。「黒田節」は太兵衛が大杯の酒を呑み干し福島正則より名槍「日本号」を受け取った出来事を唄にしたものです。現在「日本号」は福岡市博物館に所蔵されおり、母里太兵衛の像は福岡城の北側の西 […]

2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年5月23日 kento 福岡人物伝

筑紫広門(ちくしひろかど)

【1556年~1623年】 筑紫氏は筑紫(筑紫野市南部)に居を構えた豪族で、鎌倉時代から南北朝時代にかけては少弐氏の被官だったと考えられています。おそらく筑前に侵攻してきた大内氏に圧迫された少弐氏と共に肥前東部に追われ養 […]

2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 福岡人物伝

栗山利安(くりやまとしやす)

【1551年~1631年】 黒田官兵衛が若い時より付き従った人物で黒田家家臣団の中心武将です。 有岡城に官兵衛が幽閉されると出入りの商人に紛れ潜入し囚われの主君に面会を果たし、 有岡城落城の際は一番に土牢に駆けつけ官兵衛 […]

2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年5月23日 kento 福岡人物伝

秋月種実(あきづきたねざね)

【1548年~1596年】 父親の秋月文種を大友宗麟の配下、戸次鑑連(べっきあきつら)に討たれたため毛利元就の元に身を寄せます。 そして種実は元就の協力を得てを秋月に帰還し大友氏へ対し抵抗の狼煙を挙げます。 1567年の […]

2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年8月23日 kento 意外な人物伝

七卿落ちではなく五卿落ち? (1863年)

-五卿のその後- 1863年「8月18日の政変」で会津薩摩の両藩に長州藩が京都を追われると、攘夷派の三条実美ら七卿も長州に落ち延びました。これが世に言う「七卿落ち」です。その後、七卿の一人、澤宣嘉は1863年10月「生野 […]

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スポットライト人物伝
中岡慎太郎(なかおかしんたろう)

【1838年~1867年】 土佐の志士で五卿に随い太宰府に入り、五卿の衛士として仕えながら薩長同盟を画策します。 そして1864年から約3年間、太宰 [...]

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貝原益軒の著作を中心に先人たちの言葉を抜粋引用し、独断と偏見でその言葉への想いをゴタクとして並べています。

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『福岡史伝』では福岡2000年の歴史を名所旧跡をまじえながらご紹介します。 遠方で歴史研究をされている方、観光、出張で福岡に来られる方のために僅かでもお役に立てれば幸いです。

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