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2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

中山鹿之介の陣鐘? (明治時代)

-国宝・西光寺の梵鐘- 明治30年(1897年)頃の事、早良内野の西光寺の檀家衆はお伊勢参りに出かけます。その帰途、大阪に泊まった一行が街中を散策中、一人の檀家が古物商の軒先に雨ざらしになった梵鐘に目を止めます。汚れた上 […]

2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

「漢委奴国王」印は本物? (1784年)

-なぬ~金印には贋物説があった?- 江戸時代に志賀島から発見された「漢委奴国王」印には、意外にも当時より贋物説があったという事です。1700年を経て無傷で発見された奇跡に、疑問の声を上げる人々があっても仕方のない事なのか […]

2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

「平野國臣紙撚文書」とは? (1862年)

-筆がなけば紙で書く- 平野國臣は西郷隆盛、真木和泉の他、「池田屋事変」に斃れた宮部鼎蔵、新選組の元をつくった策謀の士、清川八郎、当代随一の開明家・佐久間象山を暗殺した過激攘夷の志士、川上彦斎などとも交わりをもち、当時も […]

2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

太宰府天満宮の「麒麟像」 (1852年)

-トーマス・グラバーと麒麟像- 太宰府天満宮の境内には、「麒麟像」があります。私も子供の頃からその像を知っていましたが、単なる写実性の高い動物像だと思っていました。 学生の頃にこれが中国の空想上の動物「麒麟」だと知りまし […]

2023年6月3日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

小倉碑文とは? (江戸時代)

-宮本武蔵の碑- 小倉碑文は小倉藩家老の宮本伊織が養父・武蔵の事蹟を残すために小倉・手向山(たむけやま)に建立した石碑になります。ここには六十数回に及ぶ武蔵の決闘の中から六つの決闘の事が記載されています。歴史的に見てすべ […]

2023年6月3日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento Fアイテム

茶器「楢柴」の事 (戦国時代)

-博多の豪商・嶋井宗室が所有した茶器- 豊臣秀吉に対抗し島津氏に属して戦った秋月種実は、秀吉軍の九州上陸で勢いづいた立花宗茂の兵に追われ秋月に籠もります。そして秀吉自身が九州に乗り込んで来ると、種実は息女と天下の茶器「楢 […]

2023年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

「日本号」ってなに? (1596年)

-戦国史を背負う名槍- 「日本号」とは、大杯になみなみと注がれた酒を飲み干した母里太兵衛に福島正則が贈った名槍の名前です。 この槍は、元々は天皇家の所蔵で足利義昭へ下賜され、織田信長、豊臣秀吉、福島正則、母里太兵衛と渡り […]

2023年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

「博多べい」ってどんな塀? (1587年)

-戦乱で出た瓦礫の処分方法は?- 九州を平定した豊臣秀吉は戦災で荒廃した博多を復興するため「博多町割り」を行います。 しかし新しい町並みを造るにあたって頭を悩ましたのが、戦災後の街中に残る大量の瓦礫でした。そこで博多の人 […]

2023年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

博多が初の「透頂香」とは!? (1369年)

-「ういろう」とはブランド名?- 「陳員外郎という者が1369年、元代末の乱をさけ博多に移住し、その後上京して将軍義満に種々の薬を献上した。義満はとりわけ透頂香(とうちんこう)を気に入り陳員外郎に京都西洞院に邸宅を賜った […]

2023年5月31日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

筑紫に置かれた「漏刻」とは? (飛鳥時代)

-中大兄皇子の水時計研究- 漏刻とは水時計の事ですが、中大兄皇子がこの漏刻の研究をしていた事はあまり知られていません。 大宰府政庁の東側の小高い丘(月山)には漏刻が設置されていたといわれ、皇子の母・斉明天皇の藁葬(こうそ […]

2023年5月31日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

夜に光を放つ石「魚眼精」 (飛鳥時代)

-願いを叶える如意宝珠- 中国の正史「隋書」の倭国の項には次のように書かれています。 「阿蘇山有り。故なく火起こりその石は天に接す。俗をもって異と為し、因って祷祭を行う。如意宝珠有り、その色青く、大きさは鶏卵の如く、夜は […]

2023年5月31日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

「帆柱石」伝説とは? (古墳時代)

-大木が石化した珪化木- 東区名島の海岸には「帆柱石」と呼ばれる。円柱形の化石があり国の天然記念物に指定されています。この石のネーミングは「神功皇后が三韓出兵の際に使用した軍船の帆柱が化石になった」という伝説から採られて […]

2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 意外な話

飴買い幽霊の話 (1679年)

-安国寺に伝わる伝説- 福岡の歓楽街・親不孝通りの真ん中辺りを博多湾に向かって右手に入ると、安国寺というお寺があります。このお寺には「飴買い幽霊」の伝説が残り、その墓も置かれています。伝説の内容は次の通りです。 深夜、飴 […]

2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な話

お綱門の事 (江戸時代)

-福岡城内での悲劇- 福岡城には戦前まで「お綱門」という門が残っていたそうです。第二代藩主・忠之の頃、城に乱入しようとした女人が門番に斬られ、この門まで辿りつき絶命したといわれるいわく付きの門になります。その女人の名が「 […]

2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 意外な話

おしどり伝説 (戦国時代)

-三原貞吉の話- 貝原益軒は「筑前國続風土記」に次のような話を載せています。 戦国の頃、筑後三原郡に三原貞吉(みはらさだよし)という武将がいました。大友氏の配下で、ある日に所用で主家の豊後へ出かけます。その途中、志波村( […]

2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 意外な話

針目城落城の原因 (1581年)

-自らの行いで破滅した城番- 大友宗麟が「耳川の戦い」で島津軍に大敗すると筑前東南部では秋月種実が宗麟に対し叛旗を翻します。 種実は大友勢の抑止のため筑前と豊後との境界地帯の穂坂(原鶴温泉の東方)に針目城を築き、初山九兵 […]

2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な話

糸島の平家伝説 (平安時代)

-平重盛の妻子と都見石- 糸島市の二丈満吉には「都見石(みやこみいし)」という史跡があります。この石は、唐原(とうばる・糸島市満吉の南部)の山中の畑の所々に露出する1~2m程の岩石群の事になります。唐原には、この石に関す […]

2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な話

筑後みやまの平家伝説 (平安時代)

-平家の史跡- 壇ノ浦の戦いで生き残った平家の一団は船または徒歩で博多を経て、そこから大宰府に向かったものと思われます。ただ頼りの原田種直は「葦屋浦の戦い」で源範頼に敗れもう平家の人々を守る力も気力もなかったのかもしれま […]

2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な話

「濡れ衣」の語源は博多にあり (奈良時代)

-悲しい話です- 「藤原広嗣の乱」の前後の事だと思われますが、都より佐野近世(さのちかよ)という人が奥方と娘を伴い筑前の守として赴任して来ます。それからしばらくして奥方は亡くなり近世は地元の女性と再婚します。ところがこの […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

高杉晋作(たかすぎしんさく)

【1839年~1867年】 長州藩士で吉田松陰の松下村塾に学び、幕府に抵抗するため奇兵隊を創設した人物です。幕府の第一回長州征討後は、 長州藩保守派から逃れるため太宰府五条の酒蔵「中村酒屋」や野村望東尼の「平尾山荘」に匿 […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

グラバー(ぐらばー)

【1838年~1911年】 イギリス商人で倒幕派に武器の販売なども行いますが、維新後は自分の会社の倒産を経験します。基本的に日本は好きだった様で、日本人女性と結婚し日本で終焉を迎えます。このグラバー氏、太宰府天満宮を数回 […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

中岡慎太郎(なかおかしんたろう)

【1838年~1867年】 土佐の志士で五卿に随い太宰府に入り、五卿の衛士として仕えながら薩長同盟を画策します。 そして1864年から約3年間、太宰府、長州、京都間を忙しく行き来し、 薩長の有力者や土佐の同士たちと面談、 […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

三条実美(さんじょうさねとみ)

【1837年~1891年】 長州派の公卿で「八月十八日の政変」で長州に逃れた七卿の内の一人でその中心人物です。 第一次長州征討で長州藩は幕府に屈したため、太宰府の延寿王院に移りますが、約三年を経て大政奉還後の京都に戻り新 […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

坂本龍馬(さかもとりょうま)

【1836年~1867年】 勝海舟が失脚し、1865年 神戸海軍操練所が閉鎖されると、龍馬は一旦、鹿児島に身を寄せます。 そして5月には太宰府を訪れ五卿と面談します。この時に五卿の一人、東久世通禧(ひがしくぜみちとみ)は […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

宮崎車之助(みやざきしゃのすけ)

【1835年~1876年】 「秋月の乱」の中心的な人物ですが決起には消極的だったようです。豊津藩の反政府勢力と合流するため豊津に向いますが、 そこで乃木希典の指揮する小倉の歩兵第14連隊の攻撃を受け撤退します。そして決起 […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

古屋佐久左衛門(ふるやさくざえもん)

【1833年~1869年】 筑後古飯(ふるえ)の庄屋の生まれで医学を志し大阪に出ますが、医学が性に合わない事を悟り、江戸に向かい英語や洋学を学び、洋学書の翻訳などを手がけます。また婿養子で古屋家を継ぎ幕臣となります。戊辰 […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 kento 福岡人物伝

早川勇(はやかわいさむ)

【1832年~1899年】 月形洗蔵と共に五卿の太宰府入りを実現し、薩摩と長州の仲を取持つため奔走します。 そして同じ大庄屋の出の中岡慎太郎とは強いつながりを持ち、西郷隆盛との会談を取持っています。このような勇らの地道な […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月12日 kento 福岡人物伝

高場乱(たかばおさむ)

【1831年~1891年】 男子として育てられた男装の女医で、かつ教育者。金印の鑑定をした亀井南冥の学派の塾に学び、後に興志塾を起します。 「福岡の変」には塾生から多くの者が参加しています。そして1889年に教え子の来島 […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 福岡人物伝

加藤司書(かとうししょ)

【1830年~1865年】 西洋諸国の介入を招く恐れのある国内対立を早期に収束させるため、 西郷隆盛と共に第一回長州征討軍解兵に尽力します。しかし一年後には藩内・佐幕派の台頭で「乙丑の獄」が起こり、 博多の天福寺で切腹す […]

2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年8月29日 kento 福岡人物伝

篠原泰之進(しのはらたいのしん)

【1828年~1911年】 筑後浮羽の出身で関東で攘夷活動に走ります。その後、伊東甲子太郎に従い京都にて新選組に加入しますが、2年と数ヶ月後には伊東ら同士と共に御陵衛士(ごりょうえじ)を創設し新選組より離脱します。新選組 […]

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貝原益軒の著作を中心に先人たちの言葉を抜粋引用し、独断と偏見でその言葉への想いをゴタクとして並べています。

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