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余談

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  3. 余談
2025年4月29日 / 最終更新日時 : 2025年4月29日 kento 余談

九州の名産品名物料理

九州観光に来られる方へ向けて名産品、名物料理をまとめてみました。   【福 岡】 豚骨ラーメン、辛子明太子、もつ鍋、水たき、うなぎの蒲焼(柳川)、あまおう、有明海の海苔、巨峰、八女茶、梅ヶ枝餅、うどん、合馬たけ […]

2024年9月22日 / 最終更新日時 : 2024年9月24日 kento 余談

第三の金印

『親魏倭王印はどこにある?』の記事で「倭国が受けた金印はこの『親魏倭王』印と後漢の時代に送られた『漢委奴國王』印の二つだけ」と記載しましたが、『明史』には室町時代の1403年にもう一つの金印が送られたことが記載されていま […]

2021年4月19日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

原鶴温泉の歴史

原 鶴 ~県内有数の出湯の里~ 温泉と言えば、県内有数の名を馳せる原鶴温泉が志波に在る。「杷木町史」によれば、原鶴温泉のほとんどが単純温泉アルカリ温泉である。原鶴は、火山帯から離れていることから、非火山温泉である。次に原 […]

2021年4月15日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

井上伝の胸像

久留米絣の開発者、井上伝の胸像です。この像は近代産業の担い手となった著名人とともに久留米・五穀神社の東側に立っています。 絣とは織る前に糸の一部を染め、その染まった部分と染まっていない部分の交わり方で柄をだす綿織物になり […]

2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

羽白熊鷲の碑

仲哀天皇御代 木免(きつ)の国(筑紫の国)に未だ皇命を奏ぜぬ部族あり其の長を羽白熊鷲という 荷持田(のとりだ)に盤拠し権力遥かに想像を絶す 神功皇后 新羅征討の途次橿日宮(かしいのみや・香椎宮)に出陣中なりしが、斯(か) […]

2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

臼井六郎の叔父・八坂甚八

八坂甚八は黒船来航の年に鳥栖で生まれます。明治期に財力を元手に運送業で事業を起こし、九州鉄道の分岐点を鳥栖駅にすることにも奔走し敷地の提供も行います。この様に地域発展に尽くした甚八はその後に国会議員にも名を連ねています。 […]

2021年3月28日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 余談

吉塚の由来

立花統虎(むねとら・宗茂)が籠る立花城を攻撃する島津の兵は、秀吉の軍が九州に上陸した情報を得ると南に向けて撤退を開始します。ひと月ほど前に岩屋城の戦いで実父・高橋紹運を島津に討たれた統虎は、これを機に城を出て攻撃に転じ、 […]

2020年8月4日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

野村望東尼終焉の宅の碑

史跡 野村望東尼終焉の宅 望東尼は福岡の歌人 激動する幕末志士のかげにあって活躍した女流勤王家である 薩長の連合が成り 討幕軍が三田尻から出陣しようとするとき 寄寓先山口から防府に来て 防府天満宮に七日間参籠して王政復古 […]

2020年8月3日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

羽犬塚の由来

羽犬塚の由来は、二つあるようです。 一つは九州征伐の際、豊臣秀吉が連れてきた羽がはえたかのようにすばしっこく走り回る犬がこの地で死んだため、塚を作り「羽犬塚」としたという言い伝えと、もう一つはこの地に人馬を襲う羽のはえた […]

2020年8月2日 / 最終更新日時 : 2023年5月22日 kento 余談

ケネディが尊敬した日本人

以前、ケネディ元米大統領がもっとも尊敬する日本人として上杉鷹山を挙げたという話があり、この逸話の真偽に関しネット上で肯定派と否定派が激論を戦わす時期がありました。 しかし数年前、娘であるキャロライン・ケネディ駐日大使が米 […]

2020年7月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

足立山の伝説

数年前、北九州にある足立山妙見宮の和気清麻呂公像を撮影に行ってきたのですが、その帰り、住宅街の通りを車で走っていると、なんか歩道を歩く犬・・・チョットした違和感が・・・「ん!」リードを引っ張る飼い主がいない?チラ見すると […]

2020年7月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

塔原の由来

筑紫野市塔原東には、むかし十王堂がありその境内に立っていた塔の礎石が今も残っています。 貝原益軒は「筑前国続風土記」の中で 「むかし此所(ここ)に塔あり、遠くより能(よく)見ゆ。此(この)塔ある故に塔の原といひしとかや」 […]

2020年6月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

平家最後の拠点・彦島

九州を追われた平家は1183年11月「水島の戦い」で源義仲を破るものの、翌年2月 源義経に「一ノ谷の戦い」で敗れ、その1年後には「屋島の戦い」で再び敗れ四国を追われます。 「屋島の戦い」の数日前には源範頼が九州芦屋に上陸 […]

2020年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年5月22日 kento 余談

儀右衛門 からくり太鼓時計

このモニュメントは、郷土が生んだ偉大な発明家「日本第一細工師」田中久重翁(1799-1881)の生誕二百年を祝い、その業績を顕彰するため久留米市制施行百十月年記念事業として設置するものです。 この時計は、翁が製作した太鼓 […]

2019年10月17日 / 最終更新日時 : 2023年5月22日 kento 余談

破るる夢も惜しからず

鶯や破るる夢も惜からず 温泉に通ふ下駄と雲雀の声高し 江戸時代、黒田藩中老・立花秋水の作。 現在の筑紫野市二日市温泉に滞在中の一句になります。 この辺りは天拝山の麓で、また田園地帯が広がる地域でもあり、ウグイスやヒバリの […]

2019年10月12日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

志賀島と海の中道

福岡の志賀島は砂州で九州本土とつながる陸繋島(りくけいとう)になります。そして志賀島と九州本土をつなぐ砂州が「海の中道」と呼ばれています。写真は「海の中道」から志賀島方向を撮影したもので、後方が九州本土の西戸崎という位置 […]

2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

水時計があったとされる大宰府・築山

中大兄皇子が開発した「漏刻(水時計)」が設置されていたといわれる築山。 太宰府政庁のすぐ東側にある小高い山ですが、高台に「漏刻」を置くと水はどのように導いたのだろうという疑問が生まれます。 「漏刻」は低いところに設置され […]

2019年4月30日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 余談

歴史はむつかしい

最近時間の合間に勝海舟の談話集「氷川清話(講談社学術文庫)」を読んでいるのですが、海舟の歯切れの良い発言に久し振りに爽快感を感じながら読み進めています。 読み始めての頃は、自分の幕末における知識が間違っていなかったことに […]

2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年8月31日 kento 余談

豊前、筑前、筑後について

現在の福岡県は大まかに分けて北部と南部の二つの地域に分かれていて、同じ福岡県人でも言葉やイントネーション、文化が微妙に違います。これは佐賀県でも同様のようで、山に隔てられた北部の玄海灘側と南部の有明海側では文化がだいぶ違 […]

2018年11月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

薩摩街道 松崎宿「油屋」

数ヶ月前の事になりますが、西郷隆盛の泊まったといわれる小郡市松崎の「油屋」の撮影に行って来ました。残念ながら史跡「油屋」は建替中で足場が組んであり見学する事はできませんでしたが、玄関の撮影だけはどうにか叶いました。 薩摩 […]

2018年10月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

マルちゃん訪問

先日、テレビで有名になった嘉麻市・前田酒店の店番犬・マルちゃんに会いに行ってきました。 中に入ると、マルちゃんは店内の片隅でお昼寝中。 見知らぬ来客に気がついたマルちゃん、戸惑い気味でおかあさんの顔をチラチラ確認、危ない […]

2018年9月24日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 余談

筑紫とは?

益軒は筑前国続風土記の冒頭で、筑紫について言及しています。 「此國を筑紫と名付し事、古は筑前筑後一国にして、是を筑紫といへり。故に日本紀等の古書に、筑紫といへるは、多くは筑前筑後をさせり。又九國をすべて筑紫と称し、或九州 […]

2018年4月7日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

親不孝通りの史跡

先日久振りに所用で天神に出たので、ついでに親不孝通りに足を伸ばしました。 「親不孝通り」は随分以前に「親富考通り」に名称変更されたのですが、噂どおり「親不孝通り」の呼称に戻された様です。 ところでこの親不孝通りは中洲に匹 […]

2018年3月5日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

五郎山と天山と宝満山

福岡県筑紫野市にある歴史にまつわる三つ山を撮影しました。(北に向かって撮影しています) 手前が五郎山古墳がある原田・五郎山。五郎山古墳は終戦から2年後に発見された6世紀後半の古墳とされ内部では壁画が発見されています。現在 […]

2017年11月18日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

人参が嫌いな子は読むべからず

益軒は養生訓・巻第三の末にこう書いています。 「心口にかなわざる物、食うべからず」 講談社学術文庫「養生訓」の訳者・伊藤友信氏は「心口にかなわざる物」を「口に合わず気に入らないもの」と訳しています。早く言えば益軒は「嫌い […]

2017年8月17日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

宝石で雀を撃つが如し

益軒は「養生訓」で次の通り語っています。 「宝石を礫(つぶて・石ころ)として雀を撃たば、愚なりとて、人必ず笑はん。・・・中略・・・かろき小なる欲を貪りて身を損なうは、軽重を知らずというべし。」 これは欲に任せて酒色を貪る […]

2017年1月26日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

咎むべからず。憂うべからず。

貝原益軒は著書「養生訓」に次のような事を記述しています。 「世の中の人の行動が、自分の意にそわなくても、『人とはそんなものだ』と考えて、人の悪いところは、なだめ、許して、咎めてはいけない。そして怒ったり、恨んでもいけない […]

2016年12月31日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

酒食を過すは腹中を戦場となすが如し

胃腸を酷使する時期も山場を迎え、正月明けには胃腸薬のお世話になる人も多いのかもしれません。 ところで、貝原益軒の「養生訓」には過酒食について次の通り書かれています。 「酒食を過ぎると、強い薬を用いなければ消化できない。こ […]

2016年12月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

養生訓 「怒」と「欲」について

貝原益軒は著書「養生訓」で怒りと欲について次のような事を語っています。 「怒と欲との二つ、最も徳を破り生を失う。怒りを懲らし、欲を塞ぐは易の戒めなり。怒りは火が燃ゆるが如し。人の心を乱し、元気を損なうは怒りなり。抑えて忍 […]

2016年12月14日 / 最終更新日時 : 2023年5月27日 kento 余談

日本人は勝負事が好き?

このところIR(Integrated Resort、統合型リゾート)法案で国会が騒がしくなっているようですが、観光客が増え、雇用が増え、税収が増えるのであれば悪くはないのではと、安易ではありますがそう思ってしまいます。外 […]

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貝原益軒の著作を中心に先人たちの言葉を抜粋引用し、独断と偏見でその言葉への想いをゴタクとして並べています。

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