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意外な話

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  3. 意外な話
2025年4月13日 / 最終更新日時 : 2025年4月24日 kento Fアイテム

博多古図とGMAP比較(鎌倉時代)

住吉神社には『博多古図』という鎌倉時代の博多周辺の地図が絵馬として所蔵されています。 この古図とグーグルマップを並べてみました。興味がある方は見比べてみてください。     住吉神社の『博多古図』の案 […]

2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

中山鹿之介の陣鐘? (明治時代)

-国宝・西光寺の梵鐘- 明治30年(1897年)頃の事、早良内野の西光寺の檀家衆はお伊勢参りに出かけます。その帰途、大阪に泊まった一行が街中を散策中、一人の檀家が古物商の軒先に雨ざらしになった梵鐘に目を止めます。汚れた上 […]

2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

「漢委奴国王」印は本物? (1784年)

-なぬ~金印には贋物説があった?- 江戸時代に志賀島から発見された「漢委奴国王」印には、意外にも当時より贋物説があったという事です。1700年を経て無傷で発見された奇跡に、疑問の声を上げる人々があっても仕方のない事なのか […]

2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

「平野國臣紙撚文書」とは? (1862年)

-筆がなけば紙で書く- 平野國臣は西郷隆盛、真木和泉の他、「池田屋事変」に斃れた宮部鼎蔵、新選組の元をつくった策謀の士、清川八郎、当代随一の開明家・佐久間象山を暗殺した過激攘夷の志士、川上彦斎などとも交わりをもち、当時も […]

2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

太宰府天満宮の「麒麟像」 (1852年)

-トーマス・グラバーと麒麟像- 太宰府天満宮の境内には、「麒麟像」があります。私も子供の頃からその像を知っていましたが、単なる写実性の高い動物像だと思っていました。 学生の頃にこれが中国の空想上の動物「麒麟」だと知りまし […]

2023年6月3日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

小倉碑文とは? (江戸時代)

-宮本武蔵の碑- 小倉碑文は小倉藩家老の宮本伊織が養父・武蔵の事蹟を残すために小倉・手向山(たむけやま)に建立した石碑になります。ここには六十数回に及ぶ武蔵の決闘の中から六つの決闘の事が記載されています。歴史的に見てすべ […]

2023年6月3日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento Fアイテム

茶器「楢柴」の事 (戦国時代)

-博多の豪商・嶋井宗室が所有した茶器- 豊臣秀吉に対抗し島津氏に属して戦った秋月種実は、秀吉軍の九州上陸で勢いづいた立花宗茂の兵に追われ秋月に籠もります。そして秀吉自身が九州に乗り込んで来ると、種実は息女と天下の茶器「楢 […]

2023年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

「日本号」ってなに? (1596年)

-戦国史を背負う名槍- 「日本号」とは、大杯になみなみと注がれた酒を飲み干した母里太兵衛に福島正則が贈った名槍の名前です。 この槍は、元々は天皇家の所蔵で足利義昭へ下賜され、織田信長、豊臣秀吉、福島正則、母里太兵衛と渡り […]

2023年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

「博多べい」ってどんな塀? (1587年)

-戦乱で出た瓦礫の処分方法は?- 九州を平定した豊臣秀吉は戦災で荒廃した博多を復興するため「博多町割り」を行います。 しかし新しい町並みを造るにあたって頭を悩ましたのが、戦災後の街中に残る大量の瓦礫でした。そこで博多の人 […]

2023年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

博多が初の「透頂香」とは!? (1369年)

-「ういろう」とはブランド名?- 「陳員外郎という者が1369年、元代末の乱をさけ博多に移住し、その後上京して将軍義満に種々の薬を献上した。義満はとりわけ透頂香(とうちんこう)を気に入り陳員外郎に京都西洞院に邸宅を賜った […]

2023年5月31日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

筑紫に置かれた「漏刻」とは? (飛鳥時代)

-中大兄皇子の水時計研究- 漏刻とは水時計の事ですが、中大兄皇子がこの漏刻の研究をしていた事はあまり知られていません。 大宰府政庁の東側の小高い丘(月山)には漏刻が設置されていたといわれ、皇子の母・斉明天皇の藁葬(こうそ […]

2023年5月31日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

夜に光を放つ石「魚眼精」 (飛鳥時代)

-願いを叶える如意宝珠- 中国の正史「隋書」の倭国の項には次のように書かれています。 「阿蘇山有り。故なく火起こりその石は天に接す。俗をもって異と為し、因って祷祭を行う。如意宝珠有り、その色青く、大きさは鶏卵の如く、夜は […]

2023年5月31日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento Fアイテム

「帆柱石」伝説とは? (古墳時代)

-大木が石化した珪化木- 東区名島の海岸には「帆柱石」と呼ばれる。円柱形の化石があり国の天然記念物に指定されています。この石のネーミングは「神功皇后が三韓出兵の際に使用した軍船の帆柱が化石になった」という伝説から採られて […]

2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 意外な話

飴買い幽霊の話 (1679年)

-安国寺に伝わる伝説- 福岡の歓楽街・親不孝通りの真ん中辺りを博多湾に向かって右手に入ると、安国寺というお寺があります。このお寺には「飴買い幽霊」の伝説が残り、その墓も置かれています。伝説の内容は次の通りです。 深夜、飴 […]

2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な話

お綱門の事 (江戸時代)

-福岡城内での悲劇- 福岡城には戦前まで「お綱門」という門が残っていたそうです。第二代藩主・忠之の頃、城に乱入しようとした女人が門番に斬られ、この門まで辿りつき絶命したといわれるいわく付きの門になります。その女人の名が「 […]

2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 意外な話

おしどり伝説 (戦国時代)

-三原貞吉の話- 貝原益軒は「筑前國続風土記」に次のような話を載せています。 戦国の頃、筑後三原郡に三原貞吉(みはらさだよし)という武将がいました。大友氏の配下で、ある日に所用で主家の豊後へ出かけます。その途中、志波村( […]

2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 意外な話

針目城落城の原因 (1581年)

-自らの行いで破滅した城番- 大友宗麟が「耳川の戦い」で島津軍に大敗すると筑前東南部では秋月種実が宗麟に対し叛旗を翻します。 種実は大友勢の抑止のため筑前と豊後との境界地帯の穂坂(原鶴温泉の東方)に針目城を築き、初山九兵 […]

2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な話

糸島の平家伝説 (平安時代)

-平重盛の妻子と都見石- 糸島市の二丈満吉には「都見石(みやこみいし)」という史跡があります。この石は、唐原(とうばる・糸島市満吉の南部)の山中の畑の所々に露出する1~2m程の岩石群の事になります。唐原には、この石に関す […]

2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な話

筑後みやまの平家伝説 (平安時代)

-平家の史跡- 壇ノ浦の戦いで生き残った平家の一団は船または徒歩で博多を経て、そこから大宰府に向かったものと思われます。ただ頼りの原田種直は「葦屋浦の戦い」で源範頼に敗れもう平家の人々を守る力も気力もなかったのかもしれま […]

2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な話

「濡れ衣」の語源は博多にあり (奈良時代)

-悲しい話です- 「藤原広嗣の乱」の前後の事だと思われますが、都より佐野近世(さのちかよ)という人が奥方と娘を伴い筑前の守として赴任して来ます。それからしばらくして奥方は亡くなり近世は地元の女性と再婚します。ところがこの […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な人物伝

月形半平太って誰? (1919年)

-薩長同盟のもう一人の立役者、月形洗蔵- 「月様雨が」 「春雨じゃ濡れて参ろう」 月形半平太は大正時代にヒットした舞台劇「月形半平太」の主人公の名前です。この架空の志士のモデルは土佐の武市半平太らしいのですが、苗字の月形 […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 意外な人物伝

勝海舟の黒田長溥・評 (1930年頃)

-蘭学の先駆だった福岡藩- 勝海舟は福岡藩第11代藩主・黒田長溥について氷川清話(講談社学術文庫)で次の通り語っています。 「幕府時代の大諸侯にして、最も早く外国の事に注意したるは黒田長溥公であつた。」 黒田長溥の蘭癖は […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年8月23日 kento 意外な人物伝

人参畑先生の事 (1877年)

-男装の女医・高場乱- 最近、テレビでは美形の女医さんが話題を振りまいているようですが、40年程前の九州では女性の医師はほぼ見受けることが無かった様な気がします。しかし最近では女性も医学界で活躍するのが極普通な事になって […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年9月2日 kento 意外な人物伝

新選組局長・近藤勇を狙った男 (1867年)

-筑後の柔術家・篠原泰之進- 1867年11月18日、新選組は隊より離脱した御陵衛士(ごりょうえじ)の頭取・伊東甲子太郎とその同志三名を京都油小路で騙まし討ちにしますが、この報復として御陵衛士の生き残りは12月18日、京 […]

2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な人物伝

望東尼の姫島脱出 (1866年)

-高杉晋作の救出作戦- 1865年の乙丑の獄で望東尼は、糸島半島の西約4キロの「姫島」に流されます。山荘に匿ってもらった過去のある高杉晋作はこれを知ると望東尼の救出を画策します。 1866年9月に晋作の意を受けた福岡脱藩 […]

2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年8月23日 kento 意外な人物伝

七卿落ちではなく五卿落ち? (1863年)

-五卿のその後- 1863年「8月18日の政変」で会津薩摩の両藩に長州藩が京都を追われると、攘夷派の三条実美ら七卿も長州に落ち延びました。これが世に言う「七卿落ち」です。その後、七卿の一人、澤宣嘉は1863年10月「生野 […]

2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な人物伝

男装の漢詩人・原采蘋 (江戸時代末期)

-酒豪の女流詩人- 福岡では幕末維新期に男装の女医・高場乱が登場しますが、一世代前の1798年にもう一人の男装の漢詩人・原采蘋(はらさいひん)が秋月に生まれています。 父親は甘棠館で亀井南冥に学んだ原古処で、秋月藩の儒学 […]

2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な人物伝

自由の気風の「亀井塾」 (1762年)

-昭陽先生と生徒たち- 「漢委奴国王」の金印を鑑定した父・亀井南冥(なんめい)の後を継ぎ、私塾「亀井塾」を起した昭陽先生はある日、近隣・若者組の神事用・幟(のぼり)の揮毫(きごう)を快く引き受けますが、数日後、そのお礼に […]

2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な人物伝

益軒は損軒だった! (1700年)

-益軒先生の号について- 益軒先生は若き頃に藩主・黒田忠之より怒りを買い、浪人生活を送ります。数年後に許され帰藩しそれから44年間、黒田藩に仕え「黒田家譜」を著し、また藩内の教育や施政に携わりますが、その間の号はなんと「 […]

2023年5月18日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 意外な人物伝

明史・秀吉伝 (1592年)

-中国から見た豊臣秀吉像- 中国の清の時代に書かれた「明史」には豊臣秀吉の事が描写されていますが、概要は次の通りです。 日本国王の下に関白の信長という者がいた。信長はある日、鷹狩りに出かけたが、その時、木の下に寝転んでい […]

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少弐景資(しょうにかげすけ)

【?~1285年(鎌倉時代)】 少弐資能の三男で、少弐経資の弟。元寇の役では日本軍の中心人物として奮戦しますが、 戦後、鎌倉で「霜月騒動」が起こると [...]

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貝原益軒の著作を中心に先人たちの言葉を抜粋引用し、独断と偏見でその言葉への想いをゴタクとして並べています。

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