2026年4月29日 / 最終更新日時 : 2026年4月29日 kento 更新履歴 【記想録】利は害の本、福は害の先とす 利を求むれば、必ず、害あり。福を求むれば、必ず、禍あり。故に、韓詩外傳に曰く、利は害の本(もと)、福は害の先とす・・・ 大和俗訓-心術下ー/貝原益軒 […本文へ]
2026年4月29日 / 最終更新日時 : 2026年4月29日 kento 更新履歴 【記想録】わが嫌ふことを人に施すべからず わが心を以って、人の心を推し量り、わが嫌ふことを、人に施すべからず。わが好むことは、人に施すべし・・・ 大和俗訓-応接ー/貝原益軒 […本文へ]
2026年4月12日 / 最終更新日時 : 2026年4月12日 kento 更新履歴 【記想録】陰徳は人知らざれども天道に叶ふ 人に患ひを憂ひ、人の喜びを喜び、人を憐み恵むに、鰥寡孤獨(かんかこどく)の便りなき人を先にし、人の飢えたるをすくひ、凍(こご)えたる人に衣を興(あた)へ、疲れたるを助け、病者を救ひ、道橋を修理し、人に害あるを除き、人に利 […]
2026年4月12日 / 最終更新日時 : 2026年4月12日 kento 更新履歴 【記想録】女子に教うる法 女の徳は和順の二をまもるべし、和(やわらか)くとは心を本としてかたちことばもにこやかにうららかなるを云う。順とは人にしたがいてそむかさるを云。 和俗童子訓-教女子法ー/貝原益軒 […本文へ]
2026年4月12日 / 最終更新日時 : 2026年4月12日 kento 更新履歴 【記想録】性をかざる事を知る事なし いにしへ張華が女子の箴(せん)とて女のいましめになれる文を作りしにも、人みな其(その)かたちをかざる事をしりて其性(さが)をかざる事をしる事なしといえり。性をかざるとはむ(生)まれつきのあしきをあらためてよくせよとなり、 […]
2026年4月12日 / 最終更新日時 : 2026年4月12日 kento 更新履歴 【記想録】今年の今日の今時、再歸らず 古語に、光陰矢のごとく、時節流るるが如し。又日(いわく)、光陰惜(おし)むべし、是を流水に讐(むく)ふと云へり。月日のはやき事、年々にまさる。一度行きて歸らざる事、流水の如し。今年の今日の今時、再歸らず。なす事なくて、等 […]
2026年2月23日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】人の誹はやむべからず 人、われを誹(そし)らば、誹るものを咎(とが)むべからず。わが身に省みて求むべし。わが身に、一分の過あり、人われを誹ること十分なりとも、わが誤りより起こりしことなれば、恨むべからず。わが過を責むべし。是(こ)れ、誹をやむ […]
2026年2月23日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】妄りに人をほめそしるべからず 人のほめそしりには、道理に違へる事多し、悉(ことごと)く信ずべからず。愚なる人は、聞くに任せて信ず。人の言ふこと、我が思うこと、必理に違(たが)ふこと多し・・・(中略)・・・人の言へる事を悉く信じ、我が見る事を悉く正しと […]
2026年2月23日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】人に三愚あり 人に三愚あり。我をほめ、子をほめ、妻をほむる、皆是愛におぼるるなり 和俗童子訓-巻之一-/貝原益軒 […本文へ]
2026年1月12日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】智械機巧を知らざる者を高となす 勢利紛華に近づかざる者を潔となす。之に近づきて而(しか)も染まらざる者、尤(もっとも)潔し 智械機巧(ちかいきこう)を知らざる者を高となす。之を知りて而も用いざる者、尤(もっとも)高し […本文へ]
2026年1月12日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】一将成りて万骨枯る 沢国(たくこく)の江山 戦図(せんと)に入る 生民 何の計あってか樵蘇(しょうそ)を楽しまん 君に憑(たの)む 話す莫(な)かれ封侯(ほうこう)の事を 一将成りて万骨(ばんこつ)枯る […本文へ]   […]
2026年1月12日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】世の形勢に倚る可らず 当世に処しては、成るも不成も、唯々正道を立て、世の形勢に倚(よ)る可(べか)らず。後世、子孫残る可きなり。その外他言なし 今現在に事が成るとも成らなくとも、ただただ正しい道をもって事に当たり、世論の勢いに流されてはいけな […]
2025年9月15日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】蝸牛の角上 蝸牛(かぎゅう、かたつむり)に関する三つの言葉を集めてみました。意味はほぼ同じで、「狭い世界で競い合うことの無意味さ」を語る言葉のようです。 荘子は戦国時代の老荘思想の大家、白楽天は唐の詩人で李白や杜甫の僅かに後の世代の […]
2025年8月17日 / 最終更新日時 : 2025年8月18日 kento 更新履歴 【記想録】五十歩百歩 塡然(てんぜん)としこれを鼓し、兵刃既に接す、甲を棄て兵を曳き走(に)ぐる。或は百歩にて後に止り、或は五十歩にて後に止る。五十歩を以て、百歩を笑わば則ち何如(いか)に 梁恵王/孟子 […本文へ] […]
2025年5月4日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】井の中の蛙 井蛙(せいあ)に海を語るべからず。虚に拘(こだわ)るなり。夏虫に氷を語るべからず。時に篤(あつ)きなり。 荘子 […本文へ]
2025年4月14日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】 諸君は必ず失敗をする 諸君は必ず失敗をする。成功があるかも知れないけれども、成功より失敗が多い 大隈重信/得業式送辞 […本文へ]
2025年4月13日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】 将は驕るべからず 将は驕(おご)るべからず。驕れば則ち礼を失う。礼を失えば則ち人離る。 諸葛亮集 […本文へ]
2025年3月30日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】 すなわち一分を超脱す 人生、一分を減省(げんしょう)せば、すなわち一分を超脱す 菜根譚/洪自誠 […本文へ]
2025年1月3日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】 冷眼を浄拭すべし 君子は宜しく冷眼を浄拭(じようしよく)すべし、慎んで剛腸(ごうちょう)を軽々しく動かすなかれ。 菜根譚/洪自誠 […本文へ]
2024年11月4日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】人生は原これ一傀儡なり 人生は原(もと)よりこれ一傀儡(かいらい)なり、ただ根蒂(こんてい)の手に在るを要すれば、一線乱れず、巻舒(けんじょ)自由、行止我に在り。一毫(ごう)も他人の提掇(ていてつ)受けざれば、便(すなわ)ちこの場中を超出せん。 […]
2024年10月6日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】サンフランシスコのセクハラ事件 ペリーの黒船来航から約7年、勝は万延元年遣米使節団の補助艦・咸臨丸の艦長としてサンフランシスコに入港します。 長旅を終えた咸臨丸は損傷がひどく修理が必要となりますが、その間、乗員は町に上陸し散策を楽しみます。 その数日後 […]
2024年9月29日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】勝の西郷隆盛評 勝は『氷川清話』(講談社学術文庫)の中で西郷隆盛について次のように評しています。 「西郷に及ぶことの出来ないのは、その大胆識と大誠意とにあるのだ・・・ […本文へ] […]
2024年9月14日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】此れ坐忘と謂う 肢體(したい)を墮(おと)し、聰明を黜(しりぞ)け、形を離れ知を去りて、大通に同ず、此(こ)れ坐忘と謂(い)う。 荘子 […本文へ]
2024年8月16日 / 最終更新日時 : 2024年8月19日 kento 更新履歴 【記想録】信言は美ならず、美言は信ならず 自身のためになる忠告は心に苦く感じるものであり、逆に自身にとって快い言葉は信用できるものではない。 老子 […本文へ]
2024年4月20日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】知に処するは則ち難し 知は難(かた)きに非ず、知に処するは則ち難し。 知識を得るのは難しいことではない。しかし、その知識をもって物事に対処する事が難しいのだ。 韓非子[…本文へ] &nbs […]
2024年3月23日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】足るこれ足るを知るなり 天下に道あれば走馬を却(しりぞ)け以って糞(つちか)う。天下に道なければ戎馬(じゅうば)、郊に生ず。罪は欲すべきよりも大はなく、禍は足るを知らざるよりも大なるはなく、咎(とが)は欲得より大なるはなし。故に足るこれ足るを知 […]