2026年10月11日 / 最終更新日時 : 2026年10月11日 kento 更新履歴 【記想録】俗明院の由来 西鉄朝倉街道駅の南に俗明院という土地がありますが、貝原益軒は「筑前国続風土記」にその由来を次の通り記しています。 「太宰府の西南にある村の名なり。むかし九國二島より太宰府に来りし民、若くは久しく逗留し、病をうけて死し、或 […]
2026年10月11日 / 最終更新日時 : 2026年10月11日 kento 更新履歴 【記想録】龍宮寺の由来 筑前国続風土記 巻之四 で龍宮寺の由来が寺家の言い伝えとして次のように紹介されています。 1222年4月14日(承久の乱の翌年)に博多で人魚が捕らえられます。この事が朝廷に上奏されると冷泉なにがしという勅使 […]
2026年10月11日 / 最終更新日時 : 2026年10月11日 kento 更新履歴 【記想録】塩原の由来 貝原益軒の『筑前國続風土記 巻之六 那珂郡 下』の塩煮塚の項には福岡市南区塩原の由来が書かれています。 鹽(塩)原の境内にして、三宅村の北にあり。いにしえはここ辺まで潮来り鹽を焼し所あるゆへ、潮煮塚と名付く […]
2026年10月10日 / 最終更新日時 : 2026年10月11日 kento 更新履歴 【記想録】山口村 圓通院 貝原益軒の『筑前続風土記』 巻之十三 鞍手郡 の項には、山口村の圓通院建立の由来が書かれています。 天文廿年(1551年)、大内義隆は、その臣、陶晴賢の謀反にあい自刃します。この時、宗像大宮司氏男(うじお) […]
2026年9月27日 / 最終更新日時 : 2026年9月27日 kento 更新履歴 【記想録】住吉神社の一夜松 『筑前国続風土記』の住吉社の項には次の通り書かれています。 文明12年(1480年)宗祇法師、筑紫に下りける時かける紀行(筑紫道記)に、楼門半(なかば)やぶれて社壇(しゃだん・社殿)も全(まった)からず。いかにと問へば、 […]
2026年8月2日 / 最終更新日時 : 2026年8月2日 kento 更新履歴 【記想録】米一石塔 福岡市の箱崎には米一丸地蔵尊があり、そこには米一という人物の供養の石塔が建っています。 貝原益軒の『筑前國続風土記』(巻之十八 糟屋郡 表)にはこの石塔の由来が次の通り書かれています。 米一は駿河国(静岡県 […]
2026年8月2日 / 最終更新日時 : 2026年8月2日 kento 更新履歴 【記想録】必ず本願遂ぐべし 愁(うれ)うることをもちいざれ、よろしく方便(ほうべん)を求めて必ず本願遂(と)ぐべし 悩むことなどはない、最善の方法を思考錯誤し、必ず本願を叶えることが重要なのだ 鑑真和上 […本文へ]
2026年4月29日 / 最終更新日時 : 2026年4月29日 kento 更新履歴 【記想録】利は害の本、福は害の先とす 利を求むれば、必ず、害あり。福を求むれば、必ず、禍あり。故に、韓詩外傳に曰く、利は害の本(もと)、福は害の先とす・・・ 大和俗訓-心術下ー/貝原益軒 […本文へ]
2026年4月29日 / 最終更新日時 : 2026年4月29日 kento 更新履歴 【記想録】わが嫌ふことを人に施すべからず わが心を以って、人の心を推し量り、わが嫌ふことを、人に施すべからず。わが好むことは、人に施すべし・・・ 大和俗訓-応接ー/貝原益軒 […本文へ]
2026年4月12日 / 最終更新日時 : 2026年4月12日 kento 更新履歴 【記想録】陰徳は人知らざれども天道に叶ふ 人に患ひを憂ひ、人の喜びを喜び、人を憐み恵むに、鰥寡孤獨(かんかこどく)の便りなき人を先にし、人の飢えたるをすくひ、凍(こご)えたる人に衣を興(あた)へ、疲れたるを助け、病者を救ひ、道橋を修理し、人に害あるを除き、人に利 […]
2026年4月12日 / 最終更新日時 : 2026年4月12日 kento 更新履歴 【記想録】女子に教うる法 女の徳は和順の二をまもるべし、和(やわらか)くとは心を本としてかたちことばもにこやかにうららかなるを云う。順とは人にしたがいてそむかさるを云。 和俗童子訓-教女子法ー/貝原益軒 […本文へ]
2026年4月12日 / 最終更新日時 : 2026年4月12日 kento 更新履歴 【記想録】性をかざる事を知る事なし いにしへ張華が女子の箴(せん)とて女のいましめになれる文を作りしにも、人みな其(その)かたちをかざる事をしりて其性(さが)をかざる事をしる事なしといえり。性をかざるとはむ(生)まれつきのあしきをあらためてよくせよとなり、 […]
2026年4月12日 / 最終更新日時 : 2026年4月12日 kento 更新履歴 【記想録】今年の今日の今時、再歸らず 古語に、光陰矢のごとく、時節流るるが如し。又日(いわく)、光陰惜(おし)むべし、是を流水に讐(むく)ふと云へり。月日のはやき事、年々にまさる。一度行きて歸らざる事、流水の如し。今年の今日の今時、再歸らず。なす事なくて、等 […]
2026年2月23日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】人の誹はやむべからず 人、われを誹(そし)らば、誹るものを咎(とが)むべからず。わが身に省みて求むべし。わが身に、一分の過あり、人われを誹ること十分なりとも、わが誤りより起こりしことなれば、恨むべからず。わが過を責むべし。是(こ)れ、誹をやむ […]
2026年2月23日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】妄りに人をほめそしるべからず 人のほめそしりには、道理に違へる事多し、悉(ことごと)く信ずべからず。愚なる人は、聞くに任せて信ず。人の言ふこと、我が思うこと、必理に違(たが)ふこと多し・・・(中略)・・・人の言へる事を悉く信じ、我が見る事を悉く正しと […]
2026年2月23日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】人に三愚あり 人に三愚あり。我をほめ、子をほめ、妻をほむる、皆是愛におぼるるなり 和俗童子訓-巻之一-/貝原益軒 […本文へ]
2026年1月12日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】智械機巧を知らざる者を高となす 勢利紛華に近づかざる者を潔となす。之に近づきて而(しか)も染まらざる者、尤(もっとも)潔し 智械機巧(ちかいきこう)を知らざる者を高となす。之を知りて而も用いざる者、尤(もっとも)高し […本文へ]
2026年1月12日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】一将成りて万骨枯る 沢国(たくこく)の江山 戦図(せんと)に入る 生民 何の計あってか樵蘇(しょうそ)を楽しまん 君に憑(たの)む 話す莫(な)かれ封侯(ほうこう)の事を 一将成りて万骨(ばんこつ)枯る […本文へ]   […]
2026年1月12日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】世の形勢に倚る可らず 当世に処しては、成るも不成も、唯々正道を立て、世の形勢に倚(よ)る可(べか)らず。後世、子孫残る可きなり。その外他言なし 今現在に事が成るとも成らなくとも、ただただ正しい道をもって事に当たり、世論の勢いに流されてはいけな […]
2025年9月15日 / 最終更新日時 : 2026年2月23日 kento 更新履歴 【記想録】蝸牛の角上 蝸牛(かぎゅう、かたつむり)に関する三つの言葉を集めてみました。意味はほぼ同じで、「狭い世界で競い合うことの無意味さ」を語る言葉のようです。 荘子は戦国時代の老荘思想の大家、白楽天は唐の詩人で李白や杜甫の僅かに後の世代の […]
2025年8月17日 / 最終更新日時 : 2025年8月18日 kento 更新履歴 【記想録】五十歩百歩 塡然(てんぜん)としこれを鼓し、兵刃既に接す、甲を棄て兵を曳き走(に)ぐる。或は百歩にて後に止り、或は五十歩にて後に止る。五十歩を以て、百歩を笑わば則ち何如(いか)に 梁恵王/孟子 […本文へ] […]
2025年5月4日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】井の中の蛙 井蛙(せいあ)に海を語るべからず。虚に拘(こだわ)るなり。夏虫に氷を語るべからず。時に篤(あつ)きなり。 荘子 […本文へ]
2025年4月14日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】 諸君は必ず失敗をする 諸君は必ず失敗をする。成功があるかも知れないけれども、成功より失敗が多い 大隈重信/得業式送辞 […本文へ]
2025年4月13日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】 将は驕るべからず 将は驕(おご)るべからず。驕れば則ち礼を失う。礼を失えば則ち人離る。 諸葛亮集 […本文へ]
2025年3月30日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】 すなわち一分を超脱す 人生、一分を減省(げんしょう)せば、すなわち一分を超脱す 菜根譚/洪自誠 […本文へ]
2025年1月3日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 kento 更新履歴 【記想録】 冷眼を浄拭すべし 君子は宜しく冷眼を浄拭(じようしよく)すべし、慎んで剛腸(ごうちょう)を軽々しく動かすなかれ。 菜根譚/洪自誠 […本文へ]