2023年7月19日 / 最終更新日時 : 2023年8月27日 kento 名所旧跡 如水の井戸 -太宰府天満宮内- 如水の井戸 福岡藩主黒田長政の父孝高(如水法号)は、天満宮を深く崇敬して、此処に草庵を建て、二年間隠棲の際使用した井戸です。 太宰府天満宮「如水の井戸」の案内板より 黒田如水は関ケ原の戦いが終わると隠居し、4年後には京都の藩邸で死去しています。この4年間の間の半分を如水はここ太宰府で過ごし、近所の子供たちを屋敷に上げて遊ばせたり、近所の知識人と和歌などを楽しんだりした様です。