筒井の由来

大野城市は南北に細長い形をしていますが、その北部で3号線バイパスの西側に筒井は位置します。その筒井の地名の由来を貝原益軒は『筑前国続風土記』の筒井村の項に次の通り書いています。

 
村中に筒井という清水があり、木の筒で井桁としてある。その事から村の名前を筒井とする。その水は極めて清冽(せいれつ)で、大干ばつでも井戸は枯れず、常に筒の上に湧き上がる。ただ冬至の夜だけは水が止まるという事だ。

 
今は水は出ないようですが、その井戸は旧跡として筒井の地に残されています。

 




清冽・・・清くて冷たいこと