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寛政異学の禁(1790年)【福岡史伝・江戸】
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福岡史伝…福岡の歴史をできる限り簡単にご紹介!

名所旧跡…メジャー観光地と観光バスは行かない隠れた旧跡

福岡人物伝…歴史は人が造る!福岡の歴史に登場した人々

意外な話…それってホント?意外すぎる話。

よくわかっていない事…歴史って考えれば考えるほど面白い!!

一夜漬け福岡史…時間がない忙しい人用のページ

福岡歴史年表…福岡2000年の歴史概要

名所旧跡フォトライブラリ…乱雑ですが写真集です

リンク…博物館、資料館、図書館へのリンクです。

余談…ひとり言的な話です

更新履歴…アップした日付

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はじめに…お願いと参考書

 
新着情報

2022.5.3

【記想録】奔馳角逐の心を消すべし

2022.4.23

【記想録】一飯も竟に終身の感を致す

2022.4.16

【記想録】例えば卒然の如し

2022.4.10

【記想録】徳は才の主

2022.4.4

【記想録】衆は害に陥りて能く勝敗を為す

2022.3.6

【記想録】兵とは国の大事なり

2022.2.23

【記想録】信なくば立たず

2022.2.12

【記想録】その鋒鋩を露すべからず

2022.2.6

【記想録】古城古戦場 背振山

2022.1.8

【記想録】則ち誠聞こえず

名言・格言「黒板にちゅ~も~く!」
その人にあらずして語るは、言を捐(すつ)るなり
海舟座談





福岡悲話
 【飴買い幽霊の話】(1679年)-安国寺に伝わる伝説-

福岡の歓楽街・親富考通り(以前は親不孝通り)の真ん中辺りを博多湾に向かって右手に入ると、安国寺というお寺があります。このお寺には「飴買い幽霊」の伝説が残り、その墓も置かれています。伝説の内容は次の通りです。

深夜、飴屋に若い女性が店の戸を叩き、飴を買いに現れます。この様なことが数日続いたため不審に思った飴屋は、この若い女性の後をつけてみることにします。女性は安国寺に入り墓場の方へ消えてしまいます。そしてそこからは赤ん坊の泣き声が聞こえてきました。
翌日、飴屋は和尚さんに事情を話し、赤ん坊の泣き声がしたあたりを掘り起こすと毎夜、飴を買いに来ていた女性の遺骸と埋葬後に生まれた赤ん坊が見つかります。
女性は墓の中で生まれた我が子に、乳の代わりに飴を与えていたのだろうと、皆は不憫がります。そして飴をなめていた赤ん坊も数日後亡くなったため、改めて墓を建て弔ったということです。


この飴買い幽霊の話は金沢、福島、京都、今治など日本各地にあり、落語噺にもなり、小泉八雲も小説の題材に取り上げているようです。しかし、ただ一つ、福岡の伝説が他県の伝説と異なっているのは赤ん坊が亡くなってしまう事です。この結末はおそらく安国寺にある墓石の形に起因しているのかもしれません。









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スポットライト人物伝


【藤原隆家(ふじわらたかいえ)】
(979年~1044年)


平安時代の名門出身の隆家は大宰府へ大宰権帥(だざいごんのそつ、大宰府長官)として赴任中、博多湾に来寇した「刀伊の海賊」と戦い撃退します。 しかし残念な事に10代の頃に花山法皇の袖を矢で射抜いてしまうといった事件を起こしています。 この人の性格と爽快な生き方から後世の人からもっと注目されてよい人物なのですが、 もうひとつ注目されないのはその事件がネックになっているのかもしれません。



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