「太宰府天満宮の由来」
「煬帝の返書の行方は?」
「一夜漬の福岡史」
「平野國臣紙撚文書」
「筑前国続風土記」
上杉鷹山の祖は筑前人?
宇美町は不彌国?
ロゴ
リンクページ
筥崎八幡宮「石燈籠一基」
東北大震災義援金のページ
【栗隈王(くるくまおう)】(?~676年)「白村江の戦い」から四年後、668年7月に栗隈王は防備が整いつつあった筑紫に赴任し筑紫率(つくしのかみ)の地位につきます。 その後、翌1月には蘇我赤兄(そがあかえ)が筑紫宰(つくしのかみ)に任命されますが、赤兄は赴任した形跡が見当たらず、 実務は栗隈王が執っていたと思われ、671年には再び栗隈王が筑紫率に任命されます。この辺りの人事については、後の「壬申の乱」 に繋がる派閥闘争が既に始まっていたこ.....[全文を表示]
▲