Mousegallery




福岡人物伝
 【黒田如水(くろだじょすい)

荒木村重が信長へ謀反を起こし有岡城(伊丹)に籠もると、黒田官兵衛(如水)は村重の行動を思いとどめさせるため有岡城に入りますが、 そこで1年もの間 拘束されてしまいます。救い出された官兵衛はこの間の土牢生活で、足を患い頭部には瘡の痕が残ったと言われています。 その後復帰し、秀吉へ様々な戦略戦術を献策し天下獲りに大きく貢献します。しかし九州を手中にし、 ほぼ天下平定が現実すると秀吉は中津12万石を官兵衛に与えます。これは官兵衛の功績に見合う石高でなかったため、 側近の者が疑問を投げかけると秀吉は「彼奴(あやつ)に大禄(たいろく)を与えると天下を獲ってしまうわい」とつぶやいたといわれています。




関連記事:如水,官兵衛





























福岡史伝へのアクセスにはこのQRコードをご利用ください
https://www.2810w.com


スポットライト人物伝


【小野岑守(おのみねもり)】
(778年~830年)


平安初期の政治家で伝説の詩人・小野篁(たかむら)の父親になります。文人でもあり「凌雲集」「日本後紀」の編纂にもあたります。大宰大弐として着任した際、道端に行き倒れた人々を目の当たりにし、これをあわれみ救済施設「続命院」を創設します。
余談になりますが、幕末維新に活躍した医師・高松凌雲の号は福祉に勤めた岑守の編纂した「凌雲集」が元になっているのかもしれません。




このページは ClubTwinHut が運営しています


© 2011 福岡史伝