福岡人物伝 【大友貞宗(おおともさだむね)】「元弘の乱」で北条英時の鎮西軍と共に鎮西探題に討入った菊池武時を敗死させますが、 その2ヵ月後には少弐貞経と共に北条英時を攻め滅ぼし最後の北条氏の勢力を殲滅します。そしてその7ヶ月後には貞宗自身も急死する事になります。
「元弘の乱」で北条英時の鎮西軍と共に鎮西探題に討入った菊池武時を敗死させますが、 その2ヵ月後には少弐貞経と共に北条英時を攻め滅ぼし最後の北条氏の勢力を殲滅します。そしてその7ヶ月後には貞宗自身も急死する事になります。
【大夫(たゆう)】(西暦57年頃~)西暦57年、奴国王の命により後漢に派遣され金印を持ち帰った人物です。中国・南北朝時代の432年頃に記された「後漢書」には「倭の奴国、貢物を奉って朝貢す。使者は大夫と自称す。」とのみ記載されています。大夫とは人名ではなく役職の事の様で、派遣された人物の氏名は伝わっていないようです。
▲