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福岡人物伝
 【草野経永(くさのつねなが)

筑後の御家人で父・草野永綱(くさのながつな)と共に「弘安の役」に参陣します。 博多湾に悠々と停泊する元の船団を目の当たりにした経永は「何とか一泡吹かしてやろう」 と2艘の小船に郎党を分乗させると夜陰に紛れて元の軍船に近づきます。そして敵船に飛び移ると火をかけ、 無警戒だった元軍の兵士たちを次々に討ち取り、凱旋します。 この奇襲戦の成功を知った他の御家人たちは「先を越された!」と悔しがり、その後に多数の小船が夜襲をかけたといわれています。 敵将を生け捕りにした伊予の河野通有も経永の夜襲の翌日に出撃しています。 この経永の家名「草野」は始祖の永経(ながつね)が平安末期に地名の草野を名乗ったもので、 その地名は現在でも久留米市の中心地より10㎞ほど東方に草野町(くさのまち)として残っています。

































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スポットライト人物伝


【大友貞宗(おおともさだむね)】
(?~1334年)


「元弘の乱」で北条英時の鎮西軍と共に鎮西探題に討入った菊池武時を敗死させますが、 その2ヵ月後には少弐貞経と共に北条英時を攻め滅ぼし最後の北条氏の勢力を殲滅します。そしてその7ヶ月後には貞宗自身も急死する事になります。



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