福岡人物伝 【磐井(いわい)】朝鮮での勢力挽回を目指す大和政権から、朝鮮半島への戦役負担命令を受けた国造(くにのみやっこ)磐井はこれに反発し乱を起こします。 しかし継体天皇の命で派遣された物部麁鹿火に破れ斬られたといわれます。
朝鮮での勢力挽回を目指す大和政権から、朝鮮半島への戦役負担命令を受けた国造(くにのみやっこ)磐井はこれに反発し乱を起こします。 しかし継体天皇の命で派遣された物部麁鹿火に破れ斬られたといわれます。
【三条実美(さんじょうさねとみ)】(1837年~1891年)長州派の公卿で「八月十八日の政変」で長州に逃れた七卿の内の一人でその中心人物です。 維新後には征韓論問題の心労で休養する事態に陥りますが、1885年には内閣総理大臣を臨時に勤めました。
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