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余談
 【足立山の伝説

数年前、北九州にある足立山妙見宮の和気清麻呂公像を撮影に行ってきたのですが、その帰り、住宅街の通りを車で走っていると、なんか歩道を歩く犬・・・チョットした違和感が・・・「ん!」リードを引っ張る飼い主がいない?チラ見すると「なぬッ! イ・ノ・シ・シ!!」
車を止めて、しばしのイノシシウォッチング。イノシシは数分辺りを散策して山へ帰って行きました。右の写真はその時の写真です。

足立山の和気清麻呂伝説とは次の通りです。清麻呂が左遷の旅の途で足に傷を負い立てなくなり往生していると、イノシシの群れが現れ豊前のある山へ清麻呂を運びます。清麻呂がその山に湧く霊泉に足を浸すとあっという間に傷が癒え歩けるようになりました。このことからこの山を足立山と呼ぶようになったというものです。
なぜ和気清麻呂が左遷されたかは 宇佐八幡宮神託事件-豊前の伝説- をご覧ください。

因みに和気清麻呂が創建した妙見宮の狛犬は犬ではなくイノシシの像が置かれています。
































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スポットライト人物伝


【大夫(たゆう)】
(西暦57年頃~)


西暦57年、奴国王の命により後漢に派遣され金印を持ち帰った人物です。中国・南北朝時代の432年頃に記された「後漢書」には「倭の奴国、貢物を奉って朝貢す。使者は大夫と自称す。」とのみ記載されています。大夫とは人名ではなく役職の事の様で、派遣された人物の氏名は伝わっていないようです。



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