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名所旧跡・太宰府・筑紫野
 【般若寺跡の石造七重塔-太宰府市-



石造七重塔

般若寺跡の石造七重塔

般若寺は大化五年(六四九)筑紫大宰帥に任ぜられた蘇我日向が孝徳天皇の病気平癒のために建立したと伝えられるが、出土する瓦からは八世紀の奈良朝の建立であるといわれている。何れの時代に亡びたかは不明であるがこの地が般若寺跡と伝えられ、塔の心礎と国の重要文化財、石造七重塔が残っている。 この七重塔は鎌倉時代の作で、石材は御影石、重厚な稜線をもつて囲まれ屋蓋の曲線美は華麗な容姿を示している。塔の四面にある各一文字は四方仏をあらわす梵字で、その書風は力強く刻まれ、鎌倉時代の優秀な遺物であるといわれている。


般若寺跡の石造七重塔の案内板より
































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スポットライト人物伝


【少弐頼尚(しょうによりなお)】
(1294年~1372年)


少弐貞経の嫡男。九州に落ちた足利尊氏を下関で出迎え京の戦で敗れた尊氏を励ましたといわれます。 そして父・少弐貞経を討った菊池武敏を尊氏と共に「多々良浜の戦い」で破り、肥後に追います。 しかし二十数年後日本三大合戦に挙げられる「筑後川の戦い」で菊池武光に破れ2年後に大宰府を奪われることになります。



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