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余談
 【水時計があったとされる大宰府・築山

中大兄皇子が開発した「漏刻(水時計)」が設置されていたといわれる築山。
太宰府政庁のすぐ東側にある小高い山ですが、高台に「漏刻」を置くと水はどのように導いたのだろうという疑問が生まれます。
「漏刻」は低いところに設置されていて、時を知らせる太鼓が「築山」に設置されていたのかもしれません。
ただ、「漏刻」が「築山」に設置されていたと仮定して、どのように水を導いたか科学的な見地から思いをめぐらすのもオモシロいのかもしれません。


築山は政庁の東側に位置し、写真手前が太宰府政庁になります。


築山は政庁の東側に位置し、写真手前が太宰府政庁になります。

















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スポットライト人物伝


【宮崎安貞(みやざきやすさだ)】
(1623年~1697年)


広島の出身で一時、福岡藩へ仕えますが5年ほどで自ら浪人し、周船寺村で農業の研究に没頭します。 そして晩年には名著「農業全書」を貝原益軒の協力で出版します。この書は施政者や農業関係者より絶賛され、 その後の農業に大きな影響を与えたといわれています。



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