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余談
 【咎むべからず。憂うべからず。

貝原益軒は著書「養生訓」に次のような事を記述しています。

「世の中の人の行動が、自分の意にそわなくても、『人とはそんなものだ』と考えて、人の悪いところは、なだめ、許して、咎めてはいけない。そして怒ったり、恨んでもいけない。又、わが身が不幸にして福うすく、人が自分に対して横暴な場合も、『世の中はこんなものだ』と思い、天命に満足し、憂えてはいけない。つねに楽しみて日を送るべきである。」

また「過ぎ去たる人の過ちを、咎むべからず。我が過ちを、しきりに悔ゆべからず。」とも書いています。




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スポットライト人物伝


【草野経永(くさのつねなが)】
(?~?)


筑後の御家人で父・草野永綱(くさのながつな)と共に「弘安の役」に参陣します。 博多湾に悠々と停泊する元の船団を目の当たりにした経永は「何とか一泡吹かしてやろう」 と2艘の小船に郎党を分乗させると夜陰に紛れて元の軍船に近づきます。そして敵船に飛び移ると火をかけ、 無警戒だった元軍の兵士たちを次々に討ち取り、凱旋します。 この奇襲戦の成功を知った他の御家人たちは「先を越された!」と悔しがり、その後に多.....[全文を表示]



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