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余談
 【酔っぱらいは芸術家?

またまた飲酒の話になりますが、貝原益軒は「養生訓」に多飲の戒めとして次の通り記しています。

「生来謹厳な人も多く飲めば、欲深くなってみぐるしく、平常心を失い乱れてしまう。言行ともども狂ったようで、日頃とは似ても似つかぬものとなる。身をかえりみ反省して慎まなければならない。」

先生が記述する通りであるのは間違いないのですが、多飲の者としては「日頃とは似ても似つかぬものとなる」事が相手にも自分自身にも日頃の緊張感を解きほぐすことにつながるのではとの思いは隠せません・・・。(場合によっては緊張を高める可能性もはらんでいるのですが・・・)
しかし、小心な多飲の者としては「あの発言は問題なかったのだろうか?」と飲み会の翌日にすごく後悔することは度々あることで、「身をかえりみ反省して慎まなければならない。」という言葉は身に浸みる思いでもあります。

余談になりますが、英語で酔っぱらいの事を ’booze artist’(飲酒の芸術家)と表現するそうです。私はまだまだくどいだけの癖の悪い未熟者ですが、いつの日かアーチストと呼ばれるために、週2の飲酒で切磋琢磨する酔っぱらいでもあります。

ADD (2016.8.2)
UPD (2016.12.1)




















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スポットライト人物伝


【シーボルト(しーぼると)】
(1796年~1886年)


1823年、長崎に来航した翌年に鳴滝塾を開き、患者の診察治療活動や集まった塾生に西洋医学、科学を教授します。 これにより鳴滝塾からは伊東玄朴、高野長英、二宮敬作、伊藤圭介の他に幾多の人材が輩出されます。 またの使命とする日本の動植物の情報を収集していますが、この時、貝原益軒の「大和本草」などの著作に触れ絶賛したといわれます。 1826年の江戸参府の際は、長崎街道を通り、 原田宿(現福岡県筑紫野市・.....[全文を表示]



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