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余談
 【福岡市博物館「滇王之印」複製品

福岡市博物館には、「漢委奴国王」印と同じ蛇鈕(蛇を象った取っ手)を持つ金印「滇王之印(てんおうのいん)」の複製が展示されています。 この金印は1957年に中国雲南省石塞山第6号墓で発見された金印で、次のような説明がされています。

[福岡市博物館の説明文]


1957年に中国雲南省石塞山で発見された蛇鈕の金印。前漢の「史記」西南夷列伝に「元封2(B.C.109)年、武帝は滇族の王“離難”を攻め、降伏した離難に王印を与えた」とある。つまみに蛇をかたどった金印は「漢委奴国王」と「滇王之印」の2点しか無く、史実を証明する貴重な考古学資料である。

「滇王之印(てんおうのいん)」が発見される以前の金印偽物説では「鈕(ちゅう・把手部)が蛇の金印は中国で発見されておらず、『漢委奴国王』印の鈕が蛇なのはおかしい」といった事に言及していましたが、この発見でその贋作説の疑問は解消される事となりました。

(2016.8.13)




















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スポットライト人物伝


【栗山利安(くりやまとしやす)】
(1551年~1631年)


黒田官兵衛が若い時より付き従った人物で黒田家家臣団の中心武将です。 有岡城に官兵衛が幽閉されると出入りの商人に紛れ潜入し囚われの主君に面会を果たし、 有岡城落城の際は一番に土牢に駆けつけ官兵衛を救い出します。 また関ヶ原の戦いが起こると人質にされそうになった官兵衛、長政の両夫人を母里太兵衛と共に大坂の黒田邸より救い出し中津城まで送り届けています。



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