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余談
 【酒は天の美禄なり

貝原益軒は養生訓で「飲酒」について次のように語っています。

「酒は天の美禄である。少量の飲酒であれば陽気になり血行も良くなり、食欲も出て、愁いを忘れ、やる気が起こり、たいへん利益がある。ただし多量に飲むと人を害する事、酒に過ぎる物はない。水や火が人の役に立つ反面、人に多くの災いをもたらすのと同じようなものだ。」

そして益軒は唐の詩人・白楽天の詩を引用しています。
「一飲一石なる者は、いたずらに多きを以って貴しと為す。其の酩酊の時に及んで、我とまた異なることなし。笑って謝す多飲の者。酒銭いたずらにみずから費やす」
-大酒家は酒量の多いことを貴ぶが、酔っぱらってしまえば酒量によってそれほど変わることはない。 多飲の盃は笑ってご辞退しよう。高い酒代をやたらと費やすだけなのだから-

自らも若い頃より「徒(いたず)らに多きを以って貴(とうと)しと為す」多飲の者として反省しきりです。

(2016.7.2)

































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スポットライト人物伝


【秋月種実(あきづきたねざね)】
(1548年~1596年)


父親の秋月文種を大友宗麟の配下、戸次鑑連(べっきあきつら)に討たれたため毛利元就の元に身を寄せます。 そして種実は元就の協力を得てを秋月に帰還し大友氏へ対し抵抗の狼煙を挙げます。 1567年の「休松の戦い」では父の仇・戸次鑑連に奇襲をかけ大混乱に落としいれ一矢報います。 種実は大の大友嫌いだったようで、毛利元就が筑前より撤退すると次に島津氏に属し大友氏に徹底抗戦します。 しかし豊臣秀吉の大軍が大.....[全文を表示]



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