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余談
 【戒壇石の事

戒壇院の戒壇石

戒壇院の門の傍らにある石柱には、「不許葷酒肉入境内」と彫ってあります。 おそらく「境内に葷、酒、肉を入るを許さず」といった内容で当時の戒律の厳しさが偲ばれます。
「葷酒肉」の「葷」は最初「軍」の事かと勘違いして恥ずかしい思いをしたことがあります。 後にネットで検索してみると「葷」は「クン」と読み、ニンニク、ニラ等のにおいの強い野菜のことと判明しました。 ニンニク、ニラにネギ、ラッキョウ、アサツキ(ショウガ、タデ)を加えて「五葷(ゴクン)」と呼び、仏教界ではごく普通の言葉らしいです。また「葷酒」は「クンシュ」と読み1つの単語になっているようで、こちらも仏教界ではごくあたりまえの言葉だそうです。
またこの石柱は「戒壇石」といわれるもので、一般的には「不許葷酒入山門」と刻まれているとのことです。




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スポットライト人物伝


【大夫(たゆう)】
(西暦57年頃~)


西暦57年、奴国王の命により後漢に派遣され金印を持ち帰った人物です。中国・南北朝時代の432年頃に記された「後漢書」には「倭の奴国、貢物を奉って朝貢す。使者は大夫と自称す。」とのみ記載されています。大夫とは人名ではなく役職の事の様で、派遣された人物の氏名は伝わっていないようです。



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