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名所旧跡・福岡地区東部
 【利休寄贈灯籠-福岡市東区筥崎宮境内-

楼門の先には本殿があり、向かって右手の傍らに南北朝時代の燈籠(石燈籠一基)が建っています。これは「博多町割り」の時、豊臣秀吉が筥崎宮参道脇で催した「箱崎茶会」に呼ばれた千利休が寄贈したものといわれています。
通常時の参拝は楼門で行いますので、この燈籠を間近で見学することはできませんが、楼門から燈籠上部を僅かに窺うことが可能です。
また「放生会」際は楼門内が開放され参拝できるようですので、利休寄贈燈籠を見学されたい方は「放生会」の期間に合わせて参拝されてみてはいかがでしょうか。

千利休に関する史跡はこの燈籠の他、筥崎宮より南西約500m程の所にある九州大学医学部敷地内に「利休釜掛の松」という松の木が残っています。





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スポットライト人物伝


【月照(げっしょう)】
(1813年~1858年)


「安政の大獄」で幕府より追われる月照は西郷隆盛と共に薩摩に逃れようとします。 そして下関で西郷と別れた月照は筑前で野村望東尼の「平尾山荘」や太宰府の宿屋「松屋」に匿われます。 その後、平野國臣の案内を得て薩摩に入り西郷と再会しますが、 薩摩藩は月照の受け入れを拒否したため錦江湾で西郷と共に入水し亡くなりました。 西郷は助けられましたが死亡したことにされ極秘裏に奄美大島に流されました。



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