「太宰府天満宮の由来」
「煬帝の返書の行方は?」
「一夜漬の福岡史」
「平野國臣紙撚文書」
「筑前国続風土記」
上杉鷹山の祖は筑前人?
宇美町は不彌国?
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【高山彦九郎(たかやまひこくろう)】(1747年~1793年)江戸中期から後期にかけての草莽の勤皇家で「寛政の三奇人」のひとり。40代半ばで九州を遊歴し王政復古を説き、幕府を批判しますが幕府の圧力があったのか久留米に滞在中に自刃し最期を迎えます。しかしその思想は70年後の尊王攘夷運動に大きな影響を与えます。長州で維新の原動力となった志士たちを育てた吉田松陰の号は彦九郎の諡(おくりな)「松陰以白居士」より取られたものと言われています。
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