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 意外な話 意外な人物伝 福岡悲話 Fアイテム 




■意外な話■


徐福伝説は福岡にもあった?(BC210年頃) -天山の童男丱女岩-

漢委奴国王印の鈕は駱駝?(57年) -金印の取っ手は蛇ではなかった-

蜷城(ひなしろ)の由来(300年代) -カワニナの城と二つの玉-

福岡にも長城があった!(664年) -グーグルアースでも見れる「水城」跡-

起きたら家が動いてた!?(687年) -筑紫の大地震-

もう一つの都(古墳~奈良) -豊津とその周辺の史跡-

太宰府天満宮の由来(903年) -天満宮の牛の像はなぜ座り込んでるの?-

博多の人魚伝説(1222年) -消えてなくなった人魚塚-

文永の役に神風は吹いたか?(1274年) -元軍が消えた理由は?-

「大刀洗」地名の由来(1358年) -「関ヶ原」に並ぶ大合戦「筑後川の戦い」-

なぬ!!「ういろう」の元祖は?(室町時代) -妙楽寺「ういろう」の碑-

万葉歌の意外な解釈(1703年) -御笠の森に関する逸話-

筑後川の鵜飼の事(明暦以前) -昔は瓢箪で鵜飼?-

筑前のUMA(1809年) -放火し味噌を食い荒らす奇獣「だつ」-

巌流島は豊前領だった!(江戸時代) -現在の島の住人は?-




■意外な人物伝■


「白村江の戦い」の帰還兵・博麻(690年) -自らを売った兵士-

上杉鷹山の祖は筑前人?(941年) -大蔵春実、「藤原純友の乱」を鎮圧す-

「刀伊の海賊」を撃退した男(1019年) -暴れん坊中納言・藤原隆家-

落武者尊氏、筑前で復活!(1336年) -多々良浜の戦いは多勢に無勢?-

日本国王・良懐とは誰?(1370年) -明の抗議に応対した親王-

筑前にも超能力者がいた?(文明年間) -筑前に存在した幻術師・火亂-

野上一閑と三奈木弥平次(1581年) -原鶴の一騎打ち-

明史・秀吉伝(1592年) -中国から見た豊臣秀吉像-

益軒は損軒だった!(1700年) -益軒先生の号について-

自由の気風の「亀井塾」(1762年) -昭陽先生と生徒たち-

男装の漢詩人・原采蘋(江戸時代末期) -酒豪の女流詩人-

七卿落ちではなく五卿落ち?(1863年) -五卿のその後-

望東尼の姫島脱出(1866年) -高杉晋作の救出作戦-

新選組局長・近藤勇を狙った男(1867年) -筑後の柔術家・篠原泰之進-

人参畑先生の事(1877年) -男装の女医・高場乱-

勝海舟の黒田長溥・評(1930年頃) -蘭学の先駆だった福岡藩-

月形半平太って誰?(1919年) -薩長同盟のもう一人の立役者、月形洗蔵-




■福岡悲話■


「濡れ衣」の語源は博多にあり(奈良時代) -悲しい話です-

筑後みやまの平家伝説(平安時代) -平家の史跡-

糸島の平家伝説(平安時代) -平重盛の妻子と都見石-

針目城落城の原因(1581年) -自らの行いで破滅した城番-

おしどり伝説(戦国時代) -三原貞吉の話-

お綱門の事(江戸時代) -福岡城内での悲劇-

飴買い幽霊の話(1679年) -安国寺に伝わる伝説-




■Fアイテム■


「帆柱石」伝説とは?(古墳時代) -大木が石化した珪化木-

夜に光を放つ石「魚眼精」(飛鳥時代) -願いを叶える如意宝珠-

筑紫に置かれた「漏刻」とは?(飛鳥時代) -中大兄皇子の水時計研究-

博多が初の「透頂香」とは!?(1369年) -「ういろう」とはブランド名?-

「博多べい」ってどんな塀?(1587年) -戦乱で出た瓦礫の処分方法は?-

「日本号」ってなに?(1596年) -戦国史を背負う名槍-

茶器「楢柴」の事(戦国時代) -博多の豪商・嶋井宗室が所有した茶器-

小倉碑文とは?(江戸時代) -宮本武蔵の碑-

太宰府天満宮の「麒麟像」(1852年) -トーマス・グラバーと麒麟像-

「平野國臣紙撚文書」とは?(1862年) -筆がなけば紙で書く-

「漢委奴国王」印は本物?(1784年) -なぬ~金印には贋物説があった?-

中山鹿之介の陣鐘?(明治時代) -国宝・西光寺の梵鐘-









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スポットライト人物伝


【中岡慎太郎(なかおかしんたろう)】
(1838年~1867年)


土佐の志士で五卿に随い太宰府に入り、五卿の衛士として仕えながら薩長同盟を画策します。 そして1864年から約3年間、太宰府、長州、京都間を忙しく行き来し、 薩長の有力者や土佐の同士たちと面談、坂本龍馬と共に薩長同盟を実現させます。 しかし大政奉還から一ヶ月後、京都・近江屋で刺客に襲われ龍馬と共に暗殺されることになります。



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